|
ダンヒル(dunhill)のスーツ地
|
|
|
ダンヒルはイギリス王室からブランド品の輸出実績が評価され表彰を受けたこともある英国有数の老舗ブランドです。自動車の普及に平行して、ドライビングジャケット、コート、その他レザー製品の販売を手がけ、培われた衣服関連商品への高い技術力は、オーダースーツの素材であるスーツ生地にも発揮され、世界のテーラーが最も好んで扱う最高級素材のひとつとしてゼニア、ロロピアーナなどと並びその地位を既に確立しています。ダンヒルは、タバコや葉巻をはじめメンズブランドとしての製品を主に展開し、そのイメージが強い。特にスーツにおいては、その高い品質と歴史に裏打ちされたブランドイメージを背景に、イギリスを中心としたヨーロッパ各国のビジネスマンの一種のステイタスとして高い人気がある。
やはり、相性の良いシルエットスタイルは、その正統的な品格漂う生地の雰囲気からは、ブリティッシュスタイルのベスト付き3ピーススーツ。そのフィットするスーツを身にまとっただけで、過去のその人となりまで品良く変わってしまいそう。
|
ダンヒルの歴史
|
|
1893年、アルフレッド・ダンヒルが21歳の時、父親の働く馬具専門の製造メーカーの経営を引き継ぐと、衣類や小物などの製造にも事業を拡大し、社名を「ダンヒル」に変更する。20世紀に入り、馬から自動車へと生活様式が変化すると、自動車に関連づけられるイメージの商品を「車以外のすべてが揃う」といわれるほどの豊富な品揃えで展開するようになる。創業当時、馬具製造卸から自動車のドライバーへと続く顧客層中心に多くの支持を得て成長したダンヒルも、現在では紳士服を中心としてスーツ、ネクタイ、香水、ベルト他革製品など、ファッション関連製品を網羅するファッションブランドとして現在に至っている。
ダンヒルの商品性を端的に表わす「モートリティーズ」は、Motoring(ドライブ)、Authorities(権威・威信)をかけあわせた造語で、多くの商品アイテムのネーミング、開発精神に強い影響を与えている。
また、ダンヒルのスーツが2006年ドイツで開催されたサッカーワールドカップの日本代表オフィシャルスーツとなったことは記憶に新しいところ。 |
|
|
|
|
ダンヒル(dunhill)におススメデザイン |
|
|
・サスペンダー釦 |
|
英国調スーツ、クラシコスーツなどクラッシックばやりにより拍車がかかっているためか、ブレイシーズ(サスペンダー)装着用の釦をオーダー時アイテムとしてご指定いただくことも多いです。。
合わせるサスペンダー(吊りバンド)はクラシカルなアイテム。ジャケットを着ているときでも、脱いでいるときなら更に、品の良いアクセサリーとして、お仕事時のシルエットを引き立ててくれます。 |
|
|
|
・剣先台場・切り台場仕立て |
|
お台場仕立ては、ジャケットの内ポケットのまわりを囲むように、スーツ生地で補強するオーダースーツならではの高級仕立て。
本台場仕立て、角台場仕立てなど、いくつかあるお台場仕立ての中でも、剣先台場仕立ては、内ポケット口巾を1〜2cm程度囲むだけのクールのお仕立て仕様。実際、これだけあれば役目は足りてしまいそうです。 |
|
|
|
ダンヒル(dunhill)のオーダースーツ生地で仕立てる
|
|
|
|
|
ダンヒル(dunhill)
Super 100'sほか
280〜325gms
made in England
¥189000→¥94500
特別ご提供価格
スーツ ¥74800〜 |
|
|
|
|
|
ダンヒル(dunhill)
NANO FINISH(ナノフィニッシュ)
Super 100's〜120's
ナチュラルストレッチ
made in England
¥189000→¥94500
特別ご提供価格
スーツ ¥83800 |
|
|
|
|
ダンヒル(dunhill)
COOL TWIST
Wool 100%|230gms
made in England
¥189000→¥94500
特別ご提供価格 ¥72963 |
|
|
|
|
|
>>オーダースーツ Pitty Savile Row |
|
|
|
【-店長のおススメ コットンスーツ|コットンパンツ|コットンジャケット|リネン・麻スーツ|リネン・麻ジャケット|リネン・麻パンツ|】 |
|
|
|