ケーブル編み、ジグザグ編みを特徴とするごく厚手のセーターの総称。北欧、ことにスコットランドやアイルランドの海岸、小島周辺に住む漁夫たちが着ていたところからこの名がある。柄の種類が多いのは、漁夫が遭難した場合に、彼らの家がわかるようにそれぞれの家の紋がわりにしたからだといわれる。悲しい歴史を秘めながら、現在はアウターセーターの最たるものとされている。