チェックバック

リバーシブルコートなどにみられる両面仕上げの生地で、裏が格子柄になっているものの総称。ジャンパー、ブルゾンなどにも見られ、ギンガムチェックなど用いられることが多い。

チェックは縦と横の縞の地の割合が同面積となる格子柄のことをいう。同義にプラッドがあるが、これは格子縞といわれるものでチェックが線構成となっている。

スーツ、ジャケットの場合にはあらかじめ両面仕上げで仕立てるということはないが、スーツがお父さんの一張羅的外出着だったころには、表生地が傷んでしまうと、裏地に隠れていたため傷んでいない裏側をひっくり返し、作り直すということをしていたらしい。
生地が高価だったころの話。今では、スーツを裏返して縫製する技術を持つ人も少ないし、仮にできたとしてもどれだけの直し料がかかるかわからない。よほどの思い出の品以外にはすることはないと思います。
新しく新調してしまったほうが安上がりな気もします。