グループドチェック

「群格子」と訳せる。
数本の線がグループになって格子を形作る柄のこと。

ウィンドウペーンの窓枠のように単純な四角形の格子柄
が複数集まってひとつの格子柄を構成したもの。
オーバーチェックは、小さな格子柄よりも大き目のチェック柄
をかぶせるように配置したもので、オーバープレイドという場合、
このオーバーチェックよりも大きな格子柄をいう。
同じ格子でもチェックよりもプレイドのほうが大きな柄となる。

色を混ぜて使い、変わった感覚になったものは、
ファンシーグループドチェックとも呼ばれる。