アパレル

衣服(ウエア)の古語、雅語。
服装、装いのことで、主には外装を意味しますが、
広くは下着類などのことも含まれます。
同様のファッション用語に、ガーメントクロージング
があげられます。

近頃では、既製服を扱うメーカーのことを「アパレルメーカー」
または、単に「アパレル」と呼ぶことが一般的となり、
「服飾産業」を「アパレル産業」、「アパレル企業」と
いうように使われることが多くなっています。

※衣料品、着るもの、下着を含めた衣料品全般をいう。
ファッション商品の製造卸業が密集するニューヨークの一画は、
ガーメントセンターと呼ばれている。類語はクロージング、
クローズなど。英語では、<外被、外観>などの意味もあるが、
基本的に文章語で、話し言葉としてはあまり用いられない。