スクリーンファッション

映画の登場人物やその背景などに影響を受けた
ファッションスタイルのこと。

ショーン・コネリーからダニエル・クレイグまで
各時代のジェームズ・ボンドに着られたボンドスーツや、
「華麗なるギャッツビー」(ギャッツビールック)の白いスーツ、
1960年代のカリフォルニアファッションが
特徴的なアメリカングラフィティールック
「俺たちに明日はない」で主演したフェイ・ダナウェイ
が着ていたことで流行した、ミディ丈の細身のスカート、
ベレー帽などが代表的なもの。

スクリーンには「銀幕」とうい意味があることから。
シネモードということもあります。