カフレス pitty savile row パンツの裾 スラックスの裾の仕上げ方で、折り返しのないものの総称。本来はフォーマルウエアなどドレッシーなトラウザースのスタイルとされていたが、現在ではカジュアルなものにも多く使われそれほどの区別はなくなっている。俗に「ストレートカット」と呼ぶことが多い。 関連記事: アングルド・ボトム アングルは「角度をつける」こと。 スラックスの裾を、アングルして後ろ斜め下げにしたもの。モーニングコートのズボン裾がこの形をしていることから、”モーニングカット”の俗称がある。パンタロンなどエレガントなシルエットのスラッ […]... ターンナップ スラックスの裾の折り返しのこと。 主にイギリスで使われる言葉。ターンナップが付くようになったのは20世紀の初めのことで、最初は特にターンナップ・トラウザーの呼び方がされた。それまでは、すべてシングル仕立てとされていたのが […]... フレンチターンナップ スラックスの裾の折り返しの1種で、完全な折り返しとなっていなくて、縫い付けてそれらしく見せかけたタイプをいう。 ターンナップは「折り返す」という意味に使われる英国的パンツ裾ダブルのこと。一般にはスナップ止めとされることが […]... モーニングカット アングルドボトムの俗称で、スラックスの裾を後ろ斜め下へカットしたものをいう。パンタロンなどには不可欠のスタイルで、前後の高さの差寸を1.5cm~2cmとしたものが本格的とされる。モーニングコートのトラウザースがこの型とな […]... ターンオーバーカフス パンツの裾仕立て・デザインの一種で、ターンアップ・カフス のこと。裾の折り返しのないものがシングル、あるものが ダブルで、一般にいわれる折り返しがあり、スナップ止めと されるパンツの裾仕立てと同デザイン。 オーダーパンツ […]...