ウインザー・カラー

元イギリス国王エドワード8世が好んで用いた
ネクタイのノットが最も太くなる結び方、
ウィンザーノットによく合うワイドスプレッドカラー
別名。

シャツの衿開きの広いワイドスプレッドカラーは、
クラシコ系のゴージ位置が高く、衿巾の広い
スーツとの相性が良く、ワイドスプレッドカラー
の中でも開き具合の少ないものは、セミワイド
スプレッドカラーといいます。

黒のニットタイとの組み合わせで1965年に
流行したボンドルックのシャツの衿型です。