センター・クリース

クラウンの真ん中にクリース(折り目・くぼみ)を
付けてかぶるようデザインされていることから、
つけられた名前で、中折れ帽のこと。
クラウンが高く、ブリムが狭めの帽子デザイン。

柔らかなフエルトを使って作られることが多いため、
日本では「ソフト帽」と呼ばれており、ソフト・
フエルトハット
ソフト・ホンブルグハット
フェドーラは同意。
ホンブルグハットは、堅いフエルトで作られることが
多いため、柔らかい素材を使って作られたソフトハットと
区別されます。