ズアーブパンツ
ひざ下丈程度(七分丈)のパンツで、全体にゆったりとした
シルエットとなるように、ウエストから裾までにたっぷりと
ギャザーが入れられており、裾を細く絞られている。
1830年当時フランスの植民地であった、北アフリカの
主にアルジェリアやチュニジアの人たちによって編成された、
フランス軍アルジェリア歩兵隊・ズアーブ兵が着用して
いたことに由来するもので、近年のゆったりめスラックスの
シルエット、デザインに取り入れるなどする注目のアイテム。
子供服などにも多く利用されるデザイン。
関連用語
- アフリカンプリント
- アンダーウエア
- コンケーブド・ショルダー
- カフ・スリーブ(カフス付き袖)
- ローネック
- ワルクヤンカー
- カルダンジャケット
- ヨーロピアンカットジーンズ
- ポインテッドトウ
- フライフロント