ガウチョハット

南米アルゼンチンのカウボーイがかぶっている、
フェルトまたは麦藁などで作られた帽子で、
クラウンのてっぺんが丸く高く、広いブリム
特徴的な帽子型。

アメリカ西部のカウボーイがかぶるテンガロンハットや、
ラテンアメリカの男性が日常的にかぶる
ソンブレロによく似た形で、メキシコでは
チャロ、チリではウワソスと呼ばれています。

ガウチョは、南米の草原地帯(パンパス)に住んでいる
スペイン人とインディアンの混血のカウボーイのこと。

※カウボーイ・ハットのこと。水を10ガロンで
も汲めるほど丈夫であるという意味から、こう呼ばれた。
ステットソン。

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