ポルカドット

ピンドットより大型で、コインドットより小型の水玉模様のこと。
シャツ、ブラウス、ワンピースなどに用いられるプリント柄としては最も標準的な大きさのドット柄となる。
ドットは本来、「点」のことを意味するが、転じて真円の水玉模様ののことをさす。特別に大きなものは「スポット」という。
オーダースーツの服地として用いられるドット柄はピンの頭程度のドット柄を並べたピンドットが最も多く、オーソドックスなビジネス用スーツとされる。

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