ハットバンド

ニットで作られることが多い、4cm巾ほどの
バンドで、耳を守るためや、汗止めなどのために
スキーヤーなどスポーツ時に使われます。

1960年代にアメリカを中心に広まった
ヒッピースタイルを代表する、布製や革製の
バンドなど、頭に巻くアクセサリーのことを
総称することもあります。

また、帽子のクラウンの裾部分に巻かれる
帯飾りもハットバンドと呼ばれます。

※ヒッピー族が実践した生活スタイルをいう。
ファッション的には長髪やひげ、ジーンズ、ウッド・ビーズ、
フリンジ使いなどが特徴的なスタイルで、日本でも1960年代後半
から70年代にかけて流行。

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