ガンクラブチェック
同色の濃淡、また色違いの2種類のシェパードチェックを組み合わせた、
小格子柄のこと。二重弁慶格子、たんにクラブ・チェックともいう。
1色の格子縞と交互するようにもう1色の格子縞を配することで構成される
チェック柄。
シェパード・チェックと同じものとされることもある。
1874年、アメリカで狩猟クラブが結成されたとき、そのユニフォームの柄に
採用されたことからこの名称が付けられている。
カントリージャケットの古典的な柄としてなくては
ならないもののひとつである。
ツイード生地に多くみることができ、ハリスツイード、ドネガルツイード
などはその代表的なもの。
※シェパード・チェック
濃色と白または2色の色糸づかいで、ブロック中に斜線が右上がりに見えるチェック。
ブラウンミックス・ガンクラブチェック
![ブラウンミックス・ガンクラブチェック](https://www.order-suits.com/design/fashion_term/wp-content/uploads/2013/05/Ha_5w012.jpg)
ブラウン・パープル・ダークネイビーガンクラブチェック
![ブラウン・パープル・ダークネイビーガンクラブチェック](https://www.order-suits.com/design/fashion_term/wp-content/uploads/2013/05/Ha_8mb40.jpg)
ライトグレー・グレー・赤ガンクラブチェック
![ライトグレー・グレー・赤ガンクラブチェック](https://www.order-suits.com/design/fashion_term/wp-content/uploads/2013/05/hs_m9w50.jpg)
ダスティーレッド・ネイビー・ブルーガンクラブチェック
![ダスティーレッド・ネイビー・ブルーガンクラブチェック](https://www.order-suits.com/design/fashion_term/wp-content/uploads/2013/05/hs_0as15.jpg)