Pitty Savile Row

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   スタイル

ミシンステッチ


■目の細かい、ミシンで入れたステッチ
 コバに入れたり、端から5ミリ内側に入れたりします。コバはハジっこの意味で、方言ではありません、、よく言葉の説明を受けたりすることがありますが、、服飾用語でしょうか、業界的には共通語ですね。
 ミシンステッチは、ファッション的な意味と端押さえの意味で、ハジに入れるほど上品で、内側に入れるほど目だってごつくなります。
 ステッチは、上衿・下衿・フロントライン・胸ポケ・腰ポケに入れるのが標準で、総ステッチになると前述の箇所のほかに、脇・肩・山袖・背・ズボンの脇にまで入ります。
 かなりこってりしたディテールですが、アイビー調のスーツにはこの総ステッチが標準です。
 
■ダブルステッチというのもあります、、
 ステッチと言うと通常は、1本線のシングルステッチを指しますが、ステッチを2本とったダブルステッチというものもあります。
 パンツの脇などの縫い目線では、縫い合わせる生地を重ねた上で2本線のダブルステッチを入れますので、丈夫でカジュアル仕様の仕立てになりますね、、デニムジーンズの脇縫いなどによく見られます。

■ステッチの糸の太さ
 ミシンステッチでは、ステッチを入れるのに50番手のミシン糸で入れるのが一般的ですが、釦の穴かがり用の30番手、8番手などという少し太めの糸で入れる場合もあります。
 そりゃ、太い糸で入れたほうが目立ちますよぉー、綿ジャケットなんかは、太いので入れたほうが、カジュアル感も増していいんじゃないでしょうか、、
 ステッチは入れたほうが表情が良くなる素材と、入れないほうがよい素材とに分かれますので、出来上がりスーツに想像力を働かせる必要がありますね、、もちろんアドバイスはさせていただきます、、
   Photo
スーツ・ステッチミシン−コバ スーツ・ステッチミシン-5
ミシン-コバ ミシン-5mm