Pitty Savile Row

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   スタイル

ピークド・ラペル


■ダブルスーツの標準
 ダブルスーツには、ピークがつくのが標準で、日本名で「剣衿」と、呼ばれるように先の尖った形をしています。ピークとは日本語訳で「峰」だそうですけど、洋服屋的には通称「剣衿」で、古い職人さんは、礼服にダブルスーツが多いことから礼服のことを「剣もの」などと呼ぶぐらい、ダブルスーツにはお決まりの形ですね。

■シングルピーク
 えっ、えぇーー、、舌の根も乾かないうちに、シングルスーツにピークド・ラペルだってぇーー、、びっくりしちゃいますね、、でも、これもありです。。シングルスーツにピークを合わせるときは、きもーち衿巾を狭くしたほうがいいかな、、ノッチとピークと同じ衿巾寸法でも、見た目では剣が突き出た分、ピークのほうが断然偉そうに太く見えるので、その分を考慮に入れて、巾を調整したほうがいいかもしれませんね。。

■夏の礼服には、、
 夏は暑いです。。どこでもクーラーきいてますから、どってこともないんでしょうけど、ダブルは打ち合いが深くて暑苦しいイメージがあるのでしょうか、、店でも、冬の礼服は普通にダブルにピークでも、夏はシングルにしといて衿だけピークにするお客様が結構いらっしゃいます。。これが、シングルピークって形ですね。。中には、「暑苦しいから、前釦1個で、腰ポケットのフタなくしちゃってくれ、上着丈も短くね、、」あれっ、どっかで見た形に似てますけど、、そうだ、、礼服でコンポラは、まずいですよぉーー、、お客さぁーん、、

■ピークには衿穴左右に1個づつ
 衿穴はラペルにつくかがり穴で、通常左側に1個あるのが普通ですが、ピークの場合には、左右に1個づつつけたりします。飾り的な意味ですね。。
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スーツ・ピーク