Cu|袖釦4個キス・ナットバイカラー

袖キス釦・重ね釦

キスボタン・重ねボタン

袖口の釦を重ねる袖キス釦

手仕事の多いイタリアのサルトリアに代表される釦のつけ方です。
サルトリアはイタリア語で「仕立て屋」という意味ですが、日本とは異なりまだ多くの仕立て工房・仕立て職人の残るイタリアで、キッスボタンは袖釦穴の手かがりとともに、高い仕立て技術を要するディテールとされています。
袖ボタンの端を5ミリ程度重ねられたシルエットは、オーダースーツならではのひと手間。
高級感があり、クラシコイタリア調スーツだけでなく、ブリティッシュスーツ、その他レギュラースーツなどと組み合わせても、大きく雰囲気を高めてくれるディテールデザイン。

釦も選びたいですね

せっかく高級仕立てを代表するようなディテールを取り入れても、釦が安っぽくては台無しです。Pitty Savile Rowでは本水牛ボタンや、ナットボタンなど天然素材を使用した有料オプションとなる釦のほか、数多くの無料オプション釦をご用意。重なっていることで、比較的割れやすいというデメリットも、オーダースーツで使用される上物ボタンではそういったお問い合わせを聞いたことがありません。
釦の色は、特にご指定いただかない場合には、スーツ生地と同系色で付けさせていただくのですが、目立つ色の釦指定や、切羽・穴かがり糸を色指定など、キス釦と併用することで、更に個性的なカスタムメイドなスーツをお楽しみいただけます。

キスボタンなら袖ボタン数4個がおすすめ

ビジネススーツでは、少し長めに感じてしまいそうな袖ボタン4個も、キッスボタンでなら、重ねることで、端~端までが短くなって、ちょうど良いバランス。
逆に袖ボタンを3個で重ねたら、小さくかたまってしまい、少し遠慮しすぎな感じです。
また、これは袖ボタンだけではないのですが、釦付けの止め方、「クロス掛け」なども袖ボタンに関係したディテールオプション。

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