■フロント
よくシングル・ダブルという言葉を耳にしますが、浅い打合をシングル、深い打合ダブルといいます。
シングル・ダブルは衿型の名称ではありませんのでご注意下さいね。衿型はまた別です。 |
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| スタイル |
■ダブル6釦1掛スーツ
ダブル6釦は3種類ありますが、ボタン・ワン・ダブルの名前どおり、下ひとつ掛けの形なので、Vゾーンが一番広くルーズな形になります。今的には、一番はずしの効いたおしゃれなダブルですね。お仕事柄不向きな方もいらっしゃるとは思いますのでご注意ください。
1920年〜30年代のシカゴを中心に流行したスタイルで、ボールドルックといえばこの背広型です。ボールド(大胆な)デザインで、男性的雰囲気が特徴のこの形は、お気づきの方もいらっしゃるかもしれません、、、1920年〜30年代のシカゴといえば、、そう、アルカポネです、、禁酒法で大もうけしたギャングの時代を考えると、肩で風をきり、威圧感もありアウトロー的でもある彼らを演出するには、ぴったりの背広型ですねぇ。。
前から見たときのボタン位置は、左右に三個ずつ逆梯形型になっていますから、視覚効果で胸が広くウエストが締まって見えます。。 |
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| カウンセリング |
■アルカポネ当時は、、
本格ボールドルックを目指すなら、広い肩巾、巾広のラペル、ウエストを絞ったスーツといったスタイルです。
漫画でかなり誇張したようなのを見ると、肩線をビルト・アップ・ショルダー調にイカらせて、陽気にステップなんか踏みながら弱いものいじめをしている図を思い出しますねぇ、、トムとジェリーだったかなぁーー、、ビデオ屋さんで新らし目版と古るそうな版と2種類あるけど、断然古いほうでないとトムとジェリーの雰囲気ではありません。。
現代調にボールドルックをアレンジするなら、まず広めの肩巾、巾広のラペルはまずいです。。肩巾が広い場合、バランスでラペルも広くできるんですが、ナロー(狭い)のがハヤりなので、ラペルも広くできません。。
また、肩巾も広くできませんから、極端にウエストを絞ることもできないしぃぃ、、、まっ、、ボタン・ワン・ダブルのフロントデザインだけで十分、ボールドですよぉ、、
素材によっては、きらきら光る貝の殻から削った貝ボタンでもつけちゃいましょう。ダブルの場合は、ボタンの数も多いから、スーツ表地との色バランスはけっこう重要だと思いますよ。。それで、十分目立ちます。。 |
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| モード |
■カポネといえばアンタッチャブル、、コスナー、、
映画好きの店長は、アルカポネといったら、あのケビン・コスナーの出世作・アンタッチャブルを思いだしますね。何度見て、のどの奥にこみ上げてくる感動を抑え切れなかったことかわかりません。
あの映画ではアル・カポネにはロバート・デニーロ、、、いつも白い背広を着ている殺し屋(名前は知りません)、その他大勢のギャングさんたちが、ボールド・ルックの対象物です。皆さん大きなガタイに、肉厚の胸、ダブルスーツはしっかり似合ってました。白ギャングは、かなり痩せてましたけど、残酷な異常者ぶりを表現したかったのでしょうか、、憎々しげなこと、最後には裁判所の屋上からケビン・コスナー演じる財務省捜査官エリオット・ネスに突き落とされ、惨めな死を遂げるのですが、、、そこで、ざまぁーーーみろっっ、ってなるわけです。
ダブルスーツには、ストライプ柄が相性良しですが、ストライプといっても一種類ではなく、実際の生地素材で言ったらとても言葉だけで分類できるものではありませんが、大きく分けてピンストライプ・ペンシルストライプ・チョークストライプなどがあります。ピンストライプはピンで刺したような細いストライプ、ペンシルは鉛筆で書いたほどの太さの、チョークはチョークで書いたように太く、線のはしがぼやけた柄です。
ヤセた方はあまり太めのストライプにすると、横巾(身巾・衿巾など)に入る本数が少なくなり、バランスが悪くなってしまうのでチョーク・ストライプは避けてほうがよいかもしれませんね。。
なんだか、ずるずる長くなってしまいましたが、アンタッチャブルで一番好きなシーン、、、仕事で落ち込んでるケビン・コスナーを励まそうと、奥さんがお弁当と一緒に、がんばってねみたいなことを書いた紙と一緒ににんじんスティックを包んで添えてくれるんですよぉーー。。
その紙もどことなく上質で硬そうだったりして、このシーンの奥さんも、紙も、切ったにんじんの形も、すべて気に入っていて、このシーン全部が理想のファッションって感じです。。どうでもいい人には、どうでもいいですよね、、評判悪ければ、削除しよっと、、 |
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